長く働くために ~ハローワークの定着指導~
10 05 10 - 15:31 就職活動の末、なんとか就職が決まって、ホットしたり、喜んだりしたものの、次にやってくるものこそ、本物の職業生活です。
働いていれば、良い時も悪い時もあります。私生活と仕事とのバランスに悩んだり。みなさんはどんな風に乗り越えているのでしょうか?
HTSではハローワークの定着指導員に来て頂いて、スタッフが面談する場を設けています。
ハローワークは、=職業安定所ということだけあって(?)、助成金・法制度に関することだけでなく、現場に職員が来て、障害者の職場定着にも力を貸してくださいます。
長~い職業生活を乗り切る一助になればと思い、今回も指導員にお越し頂きました。
今日は、丁度一年前にも面談をして頂いたI君。彼は2004年に入社しました。
支援スタッフ:「明日、ハローワークの方が来るけど面談してもらう?」
I君:「はい、お願いします!」と即答。
スタッフからも、調子のムラが見て取れたIくん。
誰かに聞いてもらいたい、どこかにぶつけたい思いがぐるぐると渦巻いているのが、自分でもわかるのでしょう。
差し伸べられた救いの手に、まずは飛びついた、というところでしょうか。
[定着指導員と面談中] ・・・支援スタッフは席をはずします。
面談後、
若干ニヤけ顔(!)のI君が部屋を出たのを見届けた後、指導員から伝達事項を伺います。
(プライバシーの保守があるので、面談内容のうち必要事項だけ我々に伝えられます。)
支援スタッフ:「面談はいかがでした?」
指導員:「本人から、失敗した話や、ダメな自分の話、うまくいかなかったことの報告が一通りありました。」
支援スタッフ:「はあ、それからどうでした?」
指導員:「その歳でそれでいいのかな?と言ってやると『ダメです。』、かっこ悪くないかなあ?というと『悪いです。』と自分で言って、終わるとさっさと退出して行きましたよ。」
面談内容は注意が多かったみたいです。
なのに面談後は、ニヤニヤと明るい表情。ベテラン職員に聞いてもらい、厳しく言われながらもむしろスッキリした様子。
明日からの彼が楽しみです。
我々支援スタッフも、悪いところはしっかりと指摘しながらも、やる気が生まれるような、こういう面談ができるようになりたいです。日々の関係が無くても効果的な面談ができる、ベテランの業に脱帽です。
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